読み聞かせコンサート「えんとつ町のプペル」
2026年8月16日(日)14:00開演/ボッシュ ホール
出演:丸山有香(朗読)、酒井絵美(フィドル、ハーディングフェーレ他)、高梨菖子(ピアノ、ホイッスル、コンサーティーナ他)、熊谷太輔(パーカッション)
全席自由 一般3,000円 高校生以下1,000円(4歳未満入場不可)
お問い合わせ:ボッシュホール 045-530-5084
Rondino 090-2302-5520
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が原作を手がけた絵本「えんとつ町のプペル」が出版されて今年で10年になる。今年に入って、映画第2作「映画 えんとつ町のプペル 〜約束の時計台〜」が公開され、先週には全編AIによるティーザー映像が国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2026(略称:SSFF & ASIA 2026)」にて公開された。
オンラインでの無料公開に始まり、演劇、バレエ、ミュージカルに映画と様々なジャンルや手段によって作品へのアクセスを高めてきた「プペル」。この夏、舞台をコンサートホールへ移して絵本の朗読という原作の持ち味を活かした形態での上演が決まった。
お盆の終わりの8月16日(日)、横浜市営地下鉄・センター北駅付近に昨年新しくオープンした「ボッシュ ホール」にて上演が決まった。朗読を務めるのは声優の丸山有香。アイリッシュ音楽やノルウェー音楽をベースとしたワールドミュージックが物語を彩る。
この公演の音楽を制作するのは、酒井絵美(フィドル、ハーディングフェーレ他)、高梨菖子(ピアノ、ホイッスル、コンサーティーナ他)そして熊谷太輔(パーカッション)の名手3人。公開されているティザー映像では、酒井の演奏するノルウェーの伝統的な弦楽器ハーディングフェーレが奏でる「えんとつ町のプペル」のフレーズを聴くことができる。物語の舞台となるハロウィンの賑やかさと、生き生きとしたアイリッシュ/ノルウェーの民俗舞踊のリズムはよく似合いそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=jlN4TyN2JAE
企画担当は、「日本はどの街にもコンサートなどのイベントを楽しむことのできるホールがあり、そこを中心とした街独自のコミュニティがあります。足を運ぶお客様も、世代や目的などは場所によってそれぞれ違いますし、街ごとの異なった表情を見せる場所でもあります。この読み聞かせコンサートは、ワールドミュージックという切り口で上演します。今後、上演していく地域が増えていけばその街だけの読み聞かせコンサートへと育っていくかもしれません。肯定的な力強さや社会的な問題提起など様々な切り口を持つ原作の魅力を、小さなお子さんのいるご家庭、10代の友人同士、原作を深く愛するファンといった様々なスタンスのお客様が「絵本を読む」という同じ体験をすることで新しいコミュニケーションの場が生まれることを期待しています」と語る。
原作本来の「絵本を読む」という芸術体験を、ぜひコンサートホールという場所で味わってほしい。